
フローリング フロアー
〈Flooring Floor〉(板目床)
床の仕上げ材の一種で、大別するとムクの板のような単層フローリング、木片を接着剤でつなぎ合わせた集成フローリング、MDF(木材をチップ状にして固めたもの)などの基板に突板(薄い単板)を張り合わせた複層フローリングの3種類に分けられます。
現在、つくられているほとんどのフローリングが、長手方向にだけ凹凸に加工した2面ザネ加工のものか、短手方向にも凹凸に加工された4面ザネ加工のものです。
壁材や天井材の板の加工では合じゃくり加工も見られるますが、フローリングの場合、釘打ちした際に表面に釘の頭が出るとひっかかりやすくなるため、ほとんどがこの本ザネ加工です。
クッション フロアー
〈Cushion Floor〉(塩化ビニール床)
主に床にひく床材で、硬いゴムのようなものなのでカッターナイフで容易に切り落として接着剤で貼り付けます。
オーク、チークなどの木目柄や石目、花柄などいろいろな柄や色調がありバリエーションが豊富で、基本素材は塩化ビニール性ですが、ホルムアルデヒドの放出検査をクリアしています。
厚さは1.8mmと少しクッション性と強度を高めた2.3mmがあり、縦幅は20Mまでは自由な長さが取れますが横幅は1.8Mか2Mと決まっています。
最近では主にトイレや洗面所の床に多く用いられていて、縦か横の巾が1.8M以内の場合がほとんどなのでつなぎ目が無く敷くことができますが、6帖の部屋に敷く場合など、必ずどこかでつなぐ作業が必要になります。