LGS(軽天・軽鉄)工事

LGS(軽天・軽鉄)

LGS(軽天・軽鉄)工事

  LGSとは、軽量形鋼(Light Guage Steel)の略で、それぞれ頭文字をとって【LGS】と呼んでいます。

  軽鉄工事とは、LGS(亜鉛メッキ鋼板で出来た材料)を使用し、天井や壁を造作する工事のことです。昭和50年頃より以前は、天井・壁の造作は材木で大工さんが造作していましたが

  • 防火の検査に通りやすい事。
  • 工事のスピードが 大工仕事に比較して早い事。
  • その上 単価が安い事
     

で、現在ではほとんどの木工事から軽天工事に変わってきています。
 

■豆知識

  よく、高層ビルの工事現場などで見掛ける鋼材(H鋼)は、軽量に対して重量形鋼とも呼ばれ、熱間圧延して作られるものです。大きな断面積を得ることが出来、強度も大きいのですが、加工に手間がかかります。そこで、それほど大きな強度の必要ない箇所への使用を目的に、0.6~6.0mmの薄い帯鋼を常温加工して作ったのが軽量形鋼(軽量鉄骨)です。ハガキを折り曲げて立たせると、上に重いものを載せても潰れない原理と同じで、重量の割に圧縮力・曲げ力に強い材料を得ることが出来ます。ビル・マンション・テナント工事に良く使われます。